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吉本実憂「現実に起こり得る怖さ」 「パンドラの果実」で本格アクション

2022.8.10 17:04 共同通信

 俳優の吉本実憂が、動画配信サービスHulu(フールー)で配信中のドラマ「パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル」シーズン2(全6話)で、主人公と共に「不老不死」を巡る陰謀に立ち向かう警察官を演じた。科学の力で人体の仕組みを変えようとするたくらみは「現実に起こり得る怖さがある。学ぶことの多い作品です」と語る。

吉本実憂。「もし自分が不老不死になったら、何の努力もしなくなると思う。限りある人生を精いっぱい生きたい」
吉本実憂。「もし自分が不老不死になったら、何の努力もしなくなると思う。限りある人生を精いっぱい生きたい」

 

 4~6月に日本テレビ系で放送された連続ドラマの続編。最先端科学に関わる事件を専門に扱う「科学犯罪対策室」を舞台に、室長小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)や、アドバイザーの科学者最上友紀子(岸井ゆきの)らの活躍を描く。

 吉本が演じたのは、シーズン2で新たに対策室の一員となった奥田玲音。あらゆる格闘技を駆使して捜査をサポートする役どころで、本格的なアクションを披露した。

ドラマ「パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル」シーズン2の一場面<(C)中村啓・光文社/HJホールディングス>
ドラマ「パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル」シーズン2の一場面<(C)中村啓・光文社/HJホールディングス>

 

 演技のため、2年ほど前から殺陣や格闘術を学んでいる。「お芝居以上の説得力があるアクションを見せたい」。撮影中は、自身も武術の心得のあるディーンが練習相手になってくれたという。「体幹の弱さをカバーする動き方など、的確なアドバイスを頂いた」

 ユースケ・サンタマリア演じるベテラン刑事長谷部勉との漫才じみた掛け合いは「アドリブ合戦だった」と明かす。元々アドリブは苦手だったというが「ユースケさんの自由奔放なせりふに対応するうちに、自然と鍛えられました」と笑った。

ファイティングポーズをとる吉本実憂
ファイティングポーズをとる吉本実憂