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Creepy Nutsがアニメ主題歌 「中学時代の背徳感、高揚感乗せた」

2022.7.4 12:10 共同通信

 

「Creepy Nuts」のR―指定(左)とDJ松永
「Creepy Nuts」のR―指定(左)とDJ松永

 

 人気ヒップホップユニット「Creepy Nuts」が、テレビアニメ「よふかしのうた」(フジテレビなどで7月8日放送開始)の主題歌を担当する。オープニングは書き下ろしの新曲「堕天」。作曲したDJ松永は「作品のテーマである『夜』の雰囲気もありつつ、サビは爽やかな感じ。今までにない曲ができた」と手応えを語る。(共同通信=高田麻美)

 アニメは不登校の男子中学生、夜守コウと、美しい吸血鬼、七草ナズナの特別な「よふかし」を描く。原作はコトヤマによる同名漫画で、18年に発表されたクリーピーナッツの楽曲がタイトルの基になっている。

テレビアニメ「よふかしのうた」より<(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会>
テレビアニメ「よふかしのうた」より<(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会>

 

 「自分たちの楽曲から作品ができて、その主題歌を書けるのはすごくうれしい」とラッパーのR―指定。新曲の歌詞は、アニメで描かれる「人と吸血鬼の恋」からイメージを膨らませた。「完全なフィクションで歌詞を書いたのは今回が初めて。面白い挑戦になった」

 エンディングには、タイトルの由来となった楽曲「よふかしのうた」が使われる。DJ松永は制作当時を振り返り「中学生の頃、夜中にこっそり起きてラジオやヒップホップを聴いていた時の背徳感、高揚感をサウンドに乗せた」と話した。

 R―指定は作詞の際「失った童心を取り戻すために」試行錯誤したという。「部屋を真っ暗にして、なぜか服も脱いだ。今考えると変なやつでした」と苦笑した。