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幼魚と海洋ごみの関係解説   「お魚王子」鈴木香里武

2022.6.29 15:37 共同通信
発表会に登場した井上咲楽(左)と鈴木香里武=東京都渋谷区
発表会に登場した井上咲楽(左)と鈴木香里武=東京都渋谷区

 

 「ユニクロ」の地球をより良くする活動に貢献するキャンペーン「JOIN:THE POWER OF CLOTHING」の発表会が東京都内で開かれ、タレントの鈴木香里武と井上咲楽が登場した。

 鈴木は、漁港に現れる稚魚や幼魚を観察する活動で「お魚王子」の愛称で知られる。海底の空き瓶をすみかにしたり、海底火山から噴出した軽石に擬態をしたりした幼魚の例を紹介し「生き残るためには、ごみでさえ利用するたくましさを持っている」と解説した。

 「彼らが利用しているからと言ってごみを肯定するつもりはないし、魚に悪い影響を与える方がはるかに多い」と断った上で、「海洋ごみを利用する幼魚をとっかかりとして、問題に関心を持ってもらえるとうれしい」と呼びかけた。

 ごみを減らすために心がけていることについて、井上は「1人暮らしを始める時、母に『長く一生使える物を使ってほしい』と言われて、ちょっと値段は張るけど鉄のフライパンを買ってもらいました」とほほ笑んだ。