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トラウデン直美、絵は「下手でございます」 「ルートヴィヒ美術館展」応援

2022.6.28 17:52 共同通信
記者会見でマレービチの「スプレムス38番」を紹介するトラウデン直美=東京都港区
記者会見でマレービチの「スプレムス38番」を紹介するトラウデン直美=東京都港区

 

  ピカソやウォーホルの名品などを紹介する「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡」が開催されるのを前に、同展のオフィシャルサポーターに就任したモデルでタレントのトラウデン直美が、会場となる東京・六本木の国立新美術館で記者会見した。

 同展には、ドイツ・ケルン市にあるルートヴィヒ美術館の代表的な作品群が並ぶ。この日、白地に青色や茶色がにじむ、涼しげなサマードレスで登場したトラウデンは、父親がケルン出身といい、同美術館にも幼い頃、家族で訪れたという。

 

「ルートヴィヒ美術館展」の展示風景=東京都港区
「ルートヴィヒ美術館展」の展示風景=東京都港区

 

 展覧会の音声ガイドのナレーションにも挑戦し「皆さんが絵を見るときに、私の声が邪魔にならないようにと意識しながら心を込めて読んだ」と語る。お気に入りの絵として、ロシアの画家マレービチの「スプレムス38番」を挙げ、赤や黒の四角がリズミカルに並ぶ抽象画を前に「視覚的には分かりやすいけれど、どういう意味か分からない、そんなところが面白い」と話した。

 絵を描くのは「本当に下手くそでございます、まぁひどいです」と苦笑しながらも、美術館に行くのは好きだという。「(作品には)どういう背景があり、どんな思いで作られたのかと、楽しんで考えながらゆっくり回る」。同展は母親と見たいと言うが「静かに自分のペースで見られる相手となら、一緒に行けるかも…」と明かした。

 同展は2022年6月29日から9月26日まで。

「ルートヴィヒ美術館展」の展示風景=東京都港区
「ルートヴィヒ美術館展」の展示風景=東京都港区