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文化

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広瀬すず、リコーダーも姉のお下がり 松坂桃李は姉から酷評で夢捨てる

2022.5.25 15:23 共同通信

 2020年本屋大賞受賞作を映画化した「流浪の月」の大ヒット御礼舞台あいさつが東京都内で開かれ、俳優の広瀬すずと松坂桃李らが登場した。

大ヒット御礼舞台あいさつで話す広瀬すず=東京都港区
大ヒット御礼舞台あいさつで話す広瀬すず=東京都港区

 

 誘拐事件から15年後に思わぬ形で再会した、加害者(松坂)と被害者(広瀬)の数奇な関係を描く。ストーリーにちなんで、「子どもの頃に我慢していたこと、できなかったこと」を問われた広瀬は「末っ子なので、全部がお下がり。新品を全く買ってもらえなかった」と回答した。

 兄と姉(広瀬アリス)がいる広瀬は「中学の制服だけでなく、リコーダーもお下がりでした。『お姉ちゃんの方にしてあげるから。消毒も3回してあげるから』と言われて、納得させられたんです」と振り返り、「洋服を自分で買えるようになった時はうれしかった」とほほ笑んだ。

 小学生の頃に漫画家を目指していたという松坂は、書きためたノートを姉に見つかり「絶望的に下手くそだね」と酷評されたエピソードを披露。「漫画家の夢は捨てましたね。泣きながらノートをゴミ箱に捨てました」と笑わせた。

 イベントには他に、共演の横浜流星と多部未華子、李相日監督が出席した。

左から李相日監督、横浜流星、広瀬すず、松坂桃李、多部未華子=東京都港区
左から李相日監督、横浜流星、広瀬すず、松坂桃李、多部未華子=東京都港区