文化
「年が明けてからも、連日のようにプールに通ってらっしゃいます」。東京五輪・パラリンピックが開かれるオリンピックイヤーを迎えた1月、その体力と精神力であらためて周囲を驚かせているのは、105歳で山口 ... [続きを読む]
▼シンガー・ソングライター、眉村ちあき氏。23歳、東京都出身の「弾き語りトラックメイカーアイドル」。同僚記者たちが書く芸能記事を通して昨年筆者(私)が知った中で、最も衝撃を受けた人物なので、まだ知ら ... [続きを読む]
作家・川上未映子さんによる村上春樹へのロングインタビュー『みみずくは黄昏(たそがれ)に飛びたつ 川上未映子 訊く/村上春樹 語る』の新潮文庫版が、この12月に刊行されました。 文庫版の巻末に付録 ... [続きを読む]
2019年の流行語大賞がラグビー・ワールドカップ(W杯)日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」に決まった。しかし昨年既に、この尊いスピリットを先取りしていたアニメがある。昨年10~ ... [続きを読む]
▼読売テレビの報道番組『かんさい情報ネットten.』で5月、飲食店の常連客の性別を明らかにしようと、お笑い芸人が体を触ったり、保険証の性別欄を確認したりした問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の ... [続きを読む]
インタビューする側の私が、逆にインタビューされることがある。記事を書く備えとしてのインタビューには慣れている。だが、受ける側となると、ちと様子が違ってくる。勿論、大の苦手と云う意味。眼の前の他人に ... [続きを読む]
今春、作家40周年を迎えた村上春樹への6回続きのインタビューを文芸評論家の湯川豊氏と私の2人が聞き手となって行い、全国の新聞社に配信、大きく掲載されました。 その拡大版が、村上春樹ロング・インタ ... [続きを読む]
「浅草オペラ」をご存じだろうか。 大正時代の浅草で公演されていたオペラやオペレッタのこと。高尚な感じがする西洋のオペラやオペレッタを大衆に広めようと、日本的なアレンジを施すなどして熱狂的な人気を ... [続きを読む]
気振りとか、気配と云うときの「け」とは何であろうか。あるが如くにして、定かならざることを「気」と云う。感覚によって漠然と捉えられる物事の様子が、即ち、気配と云うことになろう。それを素早く捉えるには ... [続きを読む]
来年の東京オリンピックでのマラソン、競歩を、暑さ対策から、札幌市で開催する方向になったことには、正直驚きました。東京オリンピックなのに、東京都に変更が伝えられたのは国際オリンピック委員会(IOC) ... [続きを読む]
サッカー、ドイツ1部
アンゴラ下し24年ぶり
2年目シーズンに向け自主トレ
捕手を立たせて約20球