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文化

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『罪の轍』奥田英朗著 時代の空気、人々の息遣い

2019.10.11 7:07 共同通信記者 田村文

 時代の空気が見事に表現されている。底辺をのたうち回る人々の息遣いのようなものを現出させているのだ。  昭和犯罪史に残る「吉展ちゃん事件」に想を得た奥田英朗の小説『罪の轍』は、東京オリンピックに向け ...

田村文

名前 :田村文

肩書き:共同通信記者

プロフィール:たむら・あや 1965年埼玉県生まれ。共同通信記者。2012年から週1 回の連載「本の世界へようこそ」を執筆、配信。趣味は山登り、と言いたいところですが、最近はもっぱらトレッキング。

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