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『ありえた人生』湊正和著 人生の終盤に気まずさの洪水

2018.2.9 11:48 小川志津子
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 ここに描かれる気まずさの、塩梅たるや凄まじい。  主人公は満71歳の男性。最近とみに寝付きが悪く、床につくと、現世とそうでない場所を行ったり来たりしている。森の奥、「生死不明者の街区」と示された場 ...

小川志津子

名前 :小川志津子

プロフィール:おがわ・しづこ 1973年神奈川県出身。フリーライター。第2次ベビーブームのピーク年に生まれ、受験という受験が過酷に行き過ぎ、社会に出たとたんにバブルがはじけ、どんな波にも乗りきれないまま40代に突入。それでも幸せ探しはやめません。

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