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文化

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英語で言えた

「こんな時、英語ではどういえばいいのだろう」「この英語の意味は」。「英語で言えた!」は、主要ニュースの中から注目される英語表現や日本語表現の英訳を取り上げ、背景や英語の言い回しなどを分かりやすく解説します。

(234)日本こそが仕事場

 次期駐日米大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏は、米上院外交委員会の公聴会で日本こそが自分の仕事場だと述べ、日米関係強化への決意を表明した。

「日本以上に私が仕事をしたい国は考えられない」

"I can think of no country in which I would rather serve than Japan."

 "serve" は「~に奉仕する」で、ここでは「大使として働く」"serve as ambassador" の意味で使っている。「公聴会」"hearing" で議員らはケネディ氏に好意的で、10月にも駐日米大使に「就任する」"take the post" 見通しとなった。外交経験はないが、日本への公式訪問を希望しながらも凶弾に倒れた故ケネディ大統領の長女として「謹んで彼の遺産を受け継ぐ」"I would be humbled to carry forward his legacy" と述べた。日米同盟を「平和と安定の礎石」"cornerstone of peace and stability" として、日米の絆を強化したいとの意欲を示した。米国が原爆を投下した広島を1978年に訪問した際は「心を深く動かされた」"deeply affected" とのエピソードも明らかにした。