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文化

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英語で言えた

「こんな時、英語ではどういえばいいのだろう」「この英語の意味は」。「英語で言えた!」は、主要ニュースの中から注目される英語表現や日本語表現の英訳を取り上げ、背景や英語の言い回しなどを分かりやすく解説します。

(254)五輪の重圧

 ソチ冬季五輪でフィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルに輝いた。ただ、フリーの演技でミスが出て悔しい思いもした。五輪の舞台に立ったメダリストの感想を見てみよう。

「緊張した。五輪はすごい」

"I was nervous. The Olympics are something else."

 初の五輪で緊張したという羽生選手の言葉だ。"something else"で「何か別のもの」つまり「たいしたもの」「特別だ」「すごい」と言える。金メダル獲得を喜びながらも「自分の中で悔しいと思うところが結構ある」"Within myself I have some regrets."と演技に納得がいかなかった様子。パトリック・チャン選手(カナダ)は、自分も含め上位陣にミスが相次いだことについて「多分五輪のプレッシャーだろう」"Maybe it's the pressure of the Olympic Games."と分析した。ノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルでは、五輪7大会連続出場で41歳の葛西紀明選手が銀メダルを獲得したが、ブログでは「自信と不安が行ったり来たり」"I was going back and forth between confidence and anxiousness."と競技中の心境を明かした。