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英語で言えた

「こんな時、英語ではどういえばいいのだろう」「この英語の意味は」。「英語で言えた!」は、主要ニュースの中から注目される英語表現や日本語表現の英訳を取り上げ、背景や英語の言い回しなどを分かりやすく解説します。

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(285)「独立は離婚」と英首相

 英スコットランドの独立の是非を問う住民投票が実施され、賛否が割れる中、独立は否決された。キャメロン英首相は投票直前、英国残留のために投票してほしいと呼び掛けた。

「独立はお試しの別居ではない、痛みを伴う離婚になる」

"Independence would not be a trial separation, it would be a painful divorce."

 キャメロン首相は独立問題を夫婦関係になぞらえ、いったん独立を選べばやり直しがきかないと訴えた。"separation" は「別居」で "divorce" は「離婚」だ。"separate" という動詞を使えば、今回は "referendum on whether to separate from the rest of the United Kingdom"「英国から分離するかどうかの住民投票」だったと言える。"secession" も国などからの「分離」を意味する。別れる表現には "split up" や "break up" もあり、恋人や夫婦の別れを表すときにも使える。「別れを言うときが来た」は "The time has come to say goodbye." と言える。過去との決別は "break with the past" だ。一緒にいたいと思ったら素直に "Let's stay together."と伝えよう。