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文化

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岡本太郎作品、動画で鑑賞 川崎市の美術館が配信

2020.5.8 20:44 共同通信

「バーチャルミュージアム」の画像の一部((C)VR革新機構、川崎市岡本太郎美術館提供)
「バーチャルミュージアム」の画像の一部((C)VR革新機構、川崎市岡本太郎美術館提供)

 新型コロナウイルスの影響で休館中の「川崎市岡本太郎美術館」は8日、展示作品の紹介動画をインターネットで無料配信する「バーチャルミュージアム」をオープンした。画面上でカメラの角度を操作することで、彫刻や絵画が並ぶ常設展示室などを360度見渡せるため、実際に美術館にいるような臨場感を味わえるという。

 岡本太郎さんと同時代に活躍した芸術家の彫刻を打ち鳴らした音色を使い、人工知能(AI)が作った曲の動画もアップした。

 川崎市は緊急事態宣言の延長に伴い、市内の美術館などを5月末まで休館にした。岡本太郎美術館では、大型連休中も子ども向けの絵画や塗り絵のワークショップの画像を配信していた。担当者は「実際に来ていただくことはできない状況なので、家で楽しんでほしい」と話している。