泉谷、110m障害で日本新 陸上日本選手権

男子110メートル障害決勝 13秒04の日本新で優勝した泉谷駿介=ヤンマースタジアム長居
男子110メートル障害決勝 13秒04の日本新で優勝した泉谷駿介=ヤンマースタジアム長居
  • 男子110メートル障害決勝 13秒04の日本新で優勝した泉谷駿介=ヤンマースタジアム長居
2023年06月04日
共同通信共同通信

 陸上の世界選手権(8月・ブダペスト)の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が自身の持つ日本記録を0秒02更新する13秒04をマークして3連覇した。高山峻野(ゼンリン)が13秒30で2位。ともに世界選手権の参加標準記録を突破しており、代表に決まった。

 男子100メートルは昨年の世界選手権代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒11で初優勝。前日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒59で8位に終わった。

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