山口と奈良岡準決勝へ、バドWT ファイナルの第3日

ワールドツアーファイナルの1次リーグ女子シングルスA組でプレーする山口茜=バンコク(AP=共同)
ワールドツアーファイナルの1次リーグ女子シングルスA組でプレーする山口茜=バンコク(AP=共同)
2022年12月09日
共同通信共同通信

 バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナル第3日は9日、バンコクで行われ、1次リーグの女子シングルスA組で世界選手権2連覇中の山口茜(再春館製薬所)がインドネシア選手に2―1で勝ち、2勝1敗で準決勝に進んだ。男子シングルスA組で奈良岡功大(IMG)が中国選手を2―0で下し、2勝1敗で4強入りした。

 男子ダブルスA組で昨年優勝の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が韓国ペアに0―2で屈し、1勝2敗で敗退した。(共同)

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