【フィリピン】ACEN、北部3州の太陽光事業を承認[公益]

2022年09月30日
NNANNA

フィリピンの財閥アヤラ・コーポレーション系発電会社ACEN(旧ACエナジー)は29日、ルソン島の北部3州の太陽光発電事業への投資計画を取締役会で決定したと発表した。金額や時期は明らかにしていない。

サンバレス州パラウイグでは、ギガエース第8太陽光発電所(最大出力30万キロワット)と送電線を新設する。

カガヤン州ラロでは、傘下の特別目的会社ネイチャーズ・リニューアブル・エナジー・デベロップメント(NAREDCO)の太陽光発電所に投資する。出力規模20万8,000キロワットで、10万キロワット相当の施設拡張を含む。

パンガシナン州では、特別目的事業会社シノカラン・ソーラー・パワーの買収と、サングロウ・パワー・リニューアブルズとの技術サービス契約を通じ、最大出力6万キロワットの太陽光発電所に投資する。

取締役会ではこのほか、オーストラリア法人が関わる出力規模52万キロワットの太陽光発電所建設に対し、最大8億豪ドル(約749億円)の投資を決めた。

人事では、病気療養を理由に退任したフェルナンド・ゾベル・デアヤラ会長の後任にデルフィン・ラザロ氏を選出した。