バスケ渡嘉敷「本当に悔しい」 女子W杯1次リーグ敗退の日本

2022年09月28日

【シドニー共同】バスケットボール女子ワールドカップ(W杯)で1次リーグ敗退に終わった日本代表が28日、シドニーで取材に応じ、渡嘉敷(ENEOS)は「4年に1度の大事な大会で、1次リーグで負け次にいけなかった。本当に悔しい」と無念さを口にした。
日本は初戦で快勝したが、その後は強豪との4試合で攻撃の起点のガードを徹底マークされて全敗。第3戦から先発で司令塔役を担った宮崎(ENEOS)は「自分たちで崩れて負けた試合が多かった。大事な時間帯で崩れないように力をつけたい」と来月開幕のWリーグでの成長を期した。