ウクライナ4州で住民投票強行 東・南部、ロ編入賛成が多数確実

ロシア編入を問う「住民投票」の投票用紙=22日、ウクライナ南部ヘルソン州(タス=共同)
ロシア編入を問う「住民投票」の投票用紙=22日、ウクライナ南部ヘルソン州(タス=共同)
2022年09月23日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ウクライナ東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)や南部の一部を支配する親ロシア派は23日、ロシア編入を問う「住民投票」を4州で強行した。27日まで。編入賛成が多数を占めることは確実。国際社会が強く反発する中、プーチン政権は投票結果を足場に制圧地域の一方的な編入を急ぐ。

 ロシアの侵攻から24日で7カ月。ウクライナ軍が東部ハリコフ州で劇的な戦果を上げ、南部でも反攻。守勢のロシアは予備役の部分動員に踏み切る一方、制圧地の支配固めや反攻抑止のための「核の脅し」も一段と強化するなど、ウクライナ情勢は新局面に入った。

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