ロシア軍、ウクライナ原発砲撃 欧州最大級、施設で火災

4日、ロシア軍から攻撃を受けるウクライナ南部のザポロジエ原発(ウクライナ政府当局のフェイスブックより)
4日、ロシア軍から攻撃を受けるウクライナ南部のザポロジエ原発(ウクライナ政府当局のフェイスブックより)
2022年03月04日
共同通信共同通信

 【モスクワ共同】ロシア軍は4日、ウクライナ南部にある欧州最大級のザポロジエ原発を砲撃した。原子力企業エネルゴアトムなどが明らかにした。ウクライナ非常事態庁によると、原発の研修施設で火災が発生した。ウクライナとロシアの代表団は3日、ベラルーシで再び停戦交渉を行ったが合意に至らず、ロシア軍は攻撃を続けた。

 停戦交渉では、戦闘地域から一般市民が安全に退避できるよう「人道回廊」を設置し、回廊付近で交戦を一時停止する方針で一致した。次回交渉は来週初めに開く方針。

 ウクライナの外相は、同原発が爆発すれば、チェルノブイリ原発事故の10倍の被害になると警告した。

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