干ばつで1千万人に飢えの脅威 アフリカ東端、WFP警告

厳しい干ばつで死んだ家畜=エチオピア東部ソマリ州(WFP/MICHAEL・TEWELDE提供・共同)
厳しい干ばつで死んだ家畜=エチオピア東部ソマリ州(WFP/MICHAEL・TEWELDE提供・共同)
2022年02月09日
共同通信共同通信

 【ナイロビ共同】世界食糧計画(WFP)は8日、アフリカ大陸東端の地域が過去40年間で最悪規模の干ばつに見舞われ、エチオピア、ソマリア、ケニアの3カ国で計1300万人以上が厳しい飢えの脅威に直面していると発表した。日照りはしばらく続く見通しで、WFPは国際社会が迅速な支援措置を取らなければ「事態はさらに悪化する」と警告している。

 現地では作物が育たず食料価格が上がった。農作業の働き口が減ったことは労働者の収入減にもつながり、ますます食料の入手が困難になっているという。

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