東京メトロ、全駅のごみ箱撤去へ 16日終電後、安全性高めるため

東京メトロが全駅に設置しているごみ箱。16日の終電後に撤去する(同社提供)
東京メトロが全駅に設置しているごみ箱。16日の終電後に撤去する(同社提供)
2022年01月15日
共同通信共同通信

 東京メトロは16日の終電後、全駅に設置しているごみ箱を一斉に撤去する。駅の安全性を高める狙いで、今月上旬から乗客に張り紙で周知していた。南北線東大前駅の構内や周辺で15日朝に起きた不審火や受験生らに対する襲撃事件を受けての対応ではない。

 同社によると、撤去するのは改札付近に設置している缶や雑誌、ちり紙やポリ容器などを捨てるごみ箱。一部を透明にして中が見える作りにしているが、不審物が投棄されるケースもあり撤去を決めた。飲料の自動販売機に併設され、缶やペットボトルを投入する「リサイクルボックス」は引き続き使用できる。

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