×
メニュー 閉じる メニュー

1952年 第6回オスロ大会(ノルウェー) 【冬季五輪の歴史】

2022.1.21 15:44 共同通信
開会式で入場行進する日本選手団
開会式で入場行進する日本選手団

 北欧ノルウェーの首都、オスロで開催された。初めて海に面した都市で開かれた大会には30カ国の694人が参加し、スキー発祥の地と呼ばれるテレマーク地方からオスロまで冬季大会では初の聖火リレーも実施された。
 地元勢が大観衆を前に活躍した。スピードスケート男子のヤルマール・アンデルセンは1500メートルと5000メートル、それに1万メートルに優勝。聖地と言われるホルメンコーレンで行われたジャンプには10万人以上の観衆が集まった。アルンフィン・ベルグマンが金メダルに輝き、トールビョルン・ファルカンゲルが銀メダルを獲得した。
 フィギュアスケートでは電子計算機を使った得点集計が導入され、得点発表までの時間短縮に大いに役立った。男子では第一人者のリチャード・バットン(米国)が史上初めて3回転ループを跳び、圧倒的な強さで2連覇した。