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【準大賞】三重県志摩市:志摩市民病院(第11回地域再生大賞)

2021.1.31 7:00
 
 

 人口減少を背景に年間約4億円の赤字を出し、診療所への変更も検討されていた市民病院が赤字を解消し、地域に開かれた病院によみがえった。
 立て直しの中心は2016年に34歳で院長に就任した江角悠太(えすみ・ゆうた)医師。ほかの先輩医師3人が辞め、やむなく院長に。どんな患者でも診療を拒まない「断らない医療」を理念に掲げ、手厚い医療を心掛けた結果、病床も埋まり経営が安定した。
 毎年秋には地域住民を招いてイベント「病院まつり」を開催。医療系以外の学生や地元中高生も実習生として受け入れ、高齢患者の心のケアを担当させるなど独自の取り組みが学生、患者の双方に好評だ。

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