「お神酒の口」作り つなぐ伝統
2020.11.28 9:00
信濃毎日新聞

松本市原の矢沢松子さん(93)と次女の千野恵利子さん(62)=塩尻市=が、江戸時代から松本地方に伝わる正月の縁起物「お神酒(みき)の口」(国選択無形民俗文化財)作りに精を出している。松子さんが高齢の ...