NYで邦人女性芸術家の作品展 16人、コロナなど主題に

2020年11月20日

【ニューヨーク共同】米国に永住したり長期滞在したりしている日本人女性芸術家16人の絵画や彫刻などを展示した「歴史のうねりの中で」がニューヨーク市マンハッタンの文化施設「ホワイトボックス・ハーレム・アートセンター」で開かれている。
美術作家の安田佐智種さんら、30~80代の作家の計約140点が出品されている。新型コロナウイルス感染が深刻化して以降の作品を中心に、コロナ禍や移民問題、人種問題もテーマに取り上げている。
コロナ禍で外出規制が続く日々を和紙の拓本で表現した作品や、取り締まりが強化された中南米からの移民家族を描いたクレヨン画などが展示された。
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