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地元産「ホワイトアスパラガス」使った料理 地元に根付かせたい/二戸

2020.9.21 10:50 デーリー東北

 二戸市浄法寺町の飲食店4店舗が、地元の馬場園芸(馬場淳社長)が栽培するホワイトアスパラガス「白い果実」を使ったメニューの提供を始めた。生産者と飲食店がタッグを組み、食を通して活性化を図る考えで、馬場社長は「浄法寺でいつでもホワイトアスパラを食べられる環境をつくり、地域の食文化として根付かせたい」と意気込んでいる。

 「桂泉」(白カレー)、「天台の湯」(天ぷらそば)、「まるわや栄寿司」(ちらし寿司)「ステーション」(ピザ)がそれぞれ独自にメニューを考案し、8月から提供している。収穫後、急速冷凍したホワイトアスパラを使用しており、通年で楽しめる。

 馬場園芸は、2013年に同社の屋号「三右ェ門(さんにもん)」をブランド名にしたホワイトアスパラの生産を開始。首都圏のレストランなど県内外に出荷してきたが、地元で食べられる店はなかった。

 しかし、新型コロナウイルスの影響で地元飲食店が打撃を受ける中、「新たな客を呼び込みたい」との店側の思いもあり、市の協力も得て新メニューの提供が実現した。

 9月末までは、各飲食店でホワイトアスパラを使ったメニューを食べた際、「フェイスブック」「インスタグラム」「ツイッター」の三右エ門公式サイトに、写真付きで「♯白い果実食べました」と投稿すれば、抽選でアスパラセットがもらえるキャンペーンを展開中。自宅などで調理した写真でも投稿可能。は同社のオンラインショップや同市の農産物直売所「キッチンガーデン」で購入できる。

 当選者は10月3日にSNS上で発表する。

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