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NY州、一部で規制緩和 都市部制限、28日まで延長

2020.5.16 6:06 共同通信

 【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州の一部地域で15日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い実施されてきた営業規制が緩和され、製造業や建設業などの営業が可能となった。ニューヨーク市など都市部は対象外で、制限は28日まで延長された。

 緩和されたのは州内10地域のうち、比較的人口密度が低い5地域。小売店が店頭で商品を受け渡す営業も可能になった。クオモ知事は15日の記者会見で、残る地域の再開については、病床の空き割合などの数値目標を満たした後に容認する姿勢を改めて強調した。

 15日は州全域でテニスなど感染リスクの低い屋外活動や、ガーデニング関連の店の営業も認められた。ただニューヨーク市中心部ではほとんどの店が閉じたままで、閑散とした状態が続いた。

 クオモ氏は、ニューヨーク州やニュージャージー州など東部4州が22日にビーチを条件付きで再開させることも表明した。

 感染によるニューヨーク州の14日の死者は132人で、累計で約2万2300人となった。