鉄道発祥の地、東京・汐留にある共同通信社の記者、カメラマンが書いた鉄道コラムのコーナーです。リニア、新幹線からSL、路面電車まで幅広く取り上げます。鉄道ファンの熱い思いをお届けします。
【汐留鉄道倶楽部】今年3月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、国内はもとより世界中で外出がままならない緊急事態となった。「不要不急の旅行などもってのほか」ということで、現地レポートを大切に ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】新型コロナウイルスのせいで、平日はひたすら自宅と職場を地下鉄で往復する毎日が続く。休日だって近場の鉄道小旅行にも出掛けられない。 5月の地下鉄は乗客が減っていた。1車両に数人し ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】新型コロナウイルスの感染拡大で屋外での「テツ活動」もままならず、過去の写真の整理などにいそしむ同好の士は多いことだろう。筆者も昔を振り返るいい機会とばかりに、1980(昭和55) ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】コロナ禍でもできるタイプの撮り鉄を始めた。まさかこの日本に、列車を気軽に利用できない日常がやってくるとは思いもしなかった。 本コラムを書いている2020年5月13日は、日本中が新 ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】新型コロナウイルスの感染拡大という重苦しいトンネルからの出口を探し求めるかのように、先頭部の周囲を縁取った発光ダイオード(LED)が先を明るく照らす新型車両が3月14日に営業運転 ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】新型コロナウイルス感染拡大の波が、日本中を覆っている。社会・経済活動も激変した。繁華街から人は失せ、多くの人が家でひっそり暮らすことを余儀なくされている。 社会基盤である鉄道 ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】横浜駅をターミナルに神奈川県央の住宅地へ路線を伸ばす相模鉄道が、直接東京の都心に乗り入れるという構想を聞いたのは15年ぐらい前だったと思う。昨年11月30日、その一部となる相鉄・ ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】城下町の川越は首都圏の観光地の中で好きな町の一つである。江戸文化の面影を残し、蔵造りの建物が今も残る落ち着いた雰囲気が心地よい。寺院や旧跡が多数あり、飲食店にしてもウナギあり、菓 ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】国内最強の蒸気機関車に「D52」を挙げるSLファンは多いだろう。その70号機は長い間御殿場線を舞台に活躍し、1970年から同線の山北駅(神奈川県)に隣接する鉄道公園で保存されてき ... [続きを読む]
【汐留鉄道倶楽部】「オーストラリアの首都はどこ?」と聞かれると、「シドニー」と答えがちだが、正解はキャンベラだ。シドニーとメルボルンで首都争奪戦をした結果、「あいだを取って」キャンベラに決まったと ... [続きを読む]
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