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手軽に乗れる!トーマスランド号

2018.3.16 11:00 若林美幸
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(上)トーマスランド号、(下)トーマスランド号の内装=2017年12月
(上)トーマスランド号、(下)トーマスランド号の内装=2017年12月

 2歳になった長男が、鉄道にかなり興味を示すようになった。某飲食店のおまけでもらったプラレールのおもちゃが気に入り、毎日遊んでいる。まだ日常会話はうまく話せないが「でんしゃ!」、「れんけつ!」、「しゅっぱつしんこう!」と、鉄道に関する言葉はうれしそうに言っている。「きかんしゃトーマス」も大好きで、パーシー、ゴードンなど仲間の名前も覚え始めた。そこで、彼が喜ぶことを期待し、とある場所に連れて行った。

 向かったのは、山梨県の富士急ハイランド。絶叫系のアトラクションのイメージが強いが、一角にトーマスランドという子ども向きのテーマパークがある。名前の通り、キャラクターのジオラマや、トーマスが引っ張る鉄道のアトラクションなどがあり、子どもにとってはたまらないだろう。長男はとても喜んでくれて、トーマスの大きなジオラマによじ登ったり、何度も鉄道のアトラクションに乗ったりして楽しんだ。

 次の日は、パークに近い富士急行の河口湖駅(山梨県)に向かった。お目当ては、富士急行が運行するトーマスランド号。2両編成の車体に、トーマスと仲間達のイラストを描いた列車だ。

 他にもトーマスの観光列車を運行している鉄道会社はあるが、トーマスランド号の良いところは、特別料金がかからず、普通列車として運行している点だ。だから運賃のみで気軽に乗ることができる。内装も外装もカラフルで、とても賑やか。車内には本物さながらの「キッズ運転席」があったり、トーマスとパーシーのジオラマが施された客席があったりと、遊び心満載だ。

(左)トーマスシート、(右)パーシーシート=2017年12月
(左)トーマスシート、(右)パーシーシート=2017年12月

 大月駅(同県)まで各駅停車で、約1時間の道のり。肝心の長男はと言うと、電車に乗る直前に寝てしまった。それでも終盤で目覚め、大好きなパーシーの席に座らせて何とか写真に収めた。何となく喜んでいたとは思うが、状況が飲み込めないのか不思議そうな表情をしていた。

 時期によって混む日もあるだろうが、予約なしで乗れるので、子ども連れにはおすすめだ。

 ☆若林美幸=共同通信社生活報道部