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フットバスで疲れ「吹っ飛ばす」 外出自粛で有森さんら呼び掛け

2020.5.2 6:34 共同通信

足湯の紹介をする陸上女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子さん(事務局提供)
足湯の紹介をする陸上女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子さん(事務局提供)

 新型コロナウイルスの感染防止で外出自粛要請が続く中、ストレス解消に足湯を勧める活動が行われている。プロ野球のセ・パ両リーグで本塁打王に輝いた山崎武司氏や陸上女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子さんらが動画投稿サイト「ユーチューブ」で自宅での足湯の楽しみ方を伝授。事務局は「フットバス(足湯)でコロナ疲れを吹っ飛ばす!」と呼び掛ける。

 「足湯をしながらいろいろなことを考えてほしい。ステイホーム、テイク・ア・フットバス」とハーフパンツ姿で洗面器に足を浸した山崎氏が「自宅で足湯」を訴える。有森さんは足の指の間を広げる道具を使った足湯の方法を紹介し「やってみてください」とメッセージを送る。

 発案者で事務局の井上康治氏(60)によると、お湯と洗面器やバケツがあれば自宅で足湯に入れ、リラックス効果が期待できるという。入浴剤を使えば香りも楽しめ「テレワークや読書をしながらほっこりタイムを」と促す。2004年アテネ五輪や東京マラソンなどで足湯体験イベントを開催しており、外国人にも好評だった経験から海外にも足湯の輪を広げようと「#ashiyuaction」と英語のハッシュタグ(検索目印)を付ける。

 00年シドニー五輪競泳女子400メートル個人メドレー銀メダリストの田島寧子さんや元ソフトボール女子日本代表監督の宇津木妙子さんらも賛同し、動画でくつろぐ様子を見せる。スポーツ関係者を中心に配信を続ける予定で、井上氏は「今は大事な時期。足湯でリラックスしながら自粛を貫徹してほしい」と訴える。

「自宅で足湯」を訴えるプロ野球のセ・パ両リーグで本塁打王に輝いた山崎武司氏(事務局提供)
「自宅で足湯」を訴えるプロ野球のセ・パ両リーグで本塁打王に輝いた山崎武司氏(事務局提供)