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スーパー入店は妊婦ら優先で 混雑緩和で大阪府が要請

2020.4.24 17:49 共同通信

 大阪府は24日、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるスーパーの混雑を緩和するため、事業者側に求める対応策を公表した。妊婦や高齢者、障害者、ヘルプマークを付けた人らが優先的に入店できる時間帯を1時間程度設け、特売日やポイントデーなどの販促策をなるべく延期するよう求めた。

 吉村洋文知事は府庁で記者団に「感染の場合に重症化するリスクが高く、抵抗力が下がっている妊婦や高齢者、障害者などが優先的に利用できる時間設定をしてほしい」と述べた。具体的な時間設定は事業者側に委ねるとした。

 加えて対応策には、レジで並ぶ位置の指定や、店内で利用者同士の距離が2メートル程度保てない混雑時は入店制限も事業者の判断で実施することを要請した。

 実施期間は25日~5月6日とし、府民に対しても、家族連れを避け必要最小限の人数で入店することやマスクの着用などのせきエチケットも要請した。