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【新型コロナ・ミニ知識】目からの感染、ここに注意 眼科学会など、HP掲載

2020.4.15 11:45 共同通信

 新型コロナウイルスの感染形態の一つ「接触感染」では、目の粘膜組織「結膜」からウイルスが入る可能性がある。日本眼科学会と日本眼科医会は、感染予防のための注意事項をまとめ、ホームページに掲載した。

 結膜は、白目の表面からまぶたの裏側までを覆っている粘膜。花粉症などでかゆみを感じると思わず目をこすりたくなるが、手にウイルスが付いているかもしれないので、必ず先にせっけんで手を洗う。目に触れた後、手を洗わずに辺りを触るのもやめよう。もし自分が感染していたら、ウイルスを広げる可能性があるためだ。

 コンタクトレンズの着脱時は目に触れざるを得ないので、前後に十分に手を洗い、心配なら当分の間、眼鏡に代えるのもいい。目薬をさす前後も十分手洗いし、人との目薬の共有はしない。

 学会によると、頻度は1~3%と低いが、新型コロナの患者は結膜炎を併発することがある。(4月8日配信)