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【新型コロナ】 最新ニュースと各地の動き

2020.3.29 9:00 47NEWS

 新型コロナウイルスの感染が拡大し影響は各方面に及んでいます。各地の動きや感染防止のために注意する点などを以下にまとめました。

 ▽おもな国の感染者の推移(3月28日現在)

※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む(28日現在)
※日本国内の感染者数はクルーズ船の712人を含む(28日現在)
 
 

※そのほかの国・地域の状況は外務省【各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況】、世界保健機関(WHO)【Novel Coronavirus (COVID-19) Situation】で。

 

 ▽各地のおもな動き(見出しを押すと記事本文へ移動します)

・退院後、再び陽性 旭川の70代男性 道内初 新型コロナウイルス【北海道新聞】

・外出自粛に疲弊...都内の大学生帰省 新型コロナ、福島県も余波【福島民友新聞】

・嗅覚と味覚に異変の20代女性ら5人が新型コロナ感染 京都府内計40人に【京都新聞】

・感染症に危機感抱く白血病経験者 重症化の恐れ、予防へ消毒徹底【山陽新聞】

・「院内感染、起こり得る」「異変、常にチェックを」 平松和史・大分大医学部教授に聞く【大分合同新聞】

 そのほかの各地の最新ニュースはこちら

 

 ▽国内外のおもな動き

・ペルーから一部邦人が出国 国境閉鎖で足止め【共同通信】

・新型コロナ、世界で死者3万人超 高齢化社会の2カ国直撃【共同通信】

・米大統領、NY封鎖検討 新型コロナ感染者集中【共同通信】

・スペイン経済原則停止へ 感染阻止で30日から2週間【共同通信】

・イタリア死者、1万人超え 感染9万2千人、危機続く【共同通信】

 最新のニュースはトピック「新型肺炎」で。

 

厚生労働省が公表した「全国クラスターマップ」(同省HPから)
厚生労働省が公表した「全国クラスターマップ」(同省HPから)

 

 ▽【新型コロナ】ミニ知識

 新型コロナウイルスによる肺炎について、知っておきたい予防法などを紹介します。(情報は配信日時点のものです)

・感染しても症状ない人も 周囲に広げる恐れはあり

・布マスク、正しく洗おう 花王紹介、衛生長持ち

・顔を触る癖に注意 粘膜は感染ルート

・残った処方薬は飲まない 抗生物質、効果なく有害

・トイレ周りを安全に 排せつ物から感染も?

・防げ「クラスター」  密閉空間での集まり危険

 そのほかの「ミニ知識」はこちら

 

 ▽感染防止へできること

 感染防止のために気をつける点や、発熱などの症状が出た際にどのように対応すればよいのか。以下にまとめました。

 ▽感染経路

 厚生労働省のHP「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」によると、飛沫(ひまつ)感染と接触感染を現在の原因として挙げている。なお、空気感染は確認されていないとしている。

 飛沫感染は、くしゃみやせきといった感染者の飛沫と一緒に放出されたウイルスを吸い込んで感染すること。接触感染は、ウイルスが付いたドアノブなどを握った手で口や鼻などを触ることで起こる感染をいう。

 ▽予防・対策

 感染予防で最も大切なことはインフルエンザと同様で「せっけんでこまめに手を洗う」ことだ。

 洗う際には手のひらや手の甲だけでなく、爪の間や指の間、手首などもまんべんなく洗う必要がある。時間は少なくとも20秒ほど。泡が残らないよう、しっかりすすぐことも重要だ。

正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載
正しい手の洗い方=厚生労働省ホームページより転載

 アルコール消毒も有効だ。その仕方はアルコールを含んだ消毒薬を手のひらにたっぷり取り、両手全体にまんべんなく広げてすり込んでいく。両手が乾いた状態になったら完了で、正しく行うと20秒くらいかかる。最後に手をふかないので、清潔なタオルなどが手近にない場合でもできる。

 また、できるだけ人混みを避けることや体力を落とさないよう食事や睡眠をしっかり取ることも意識する必要がある。

 品薄が続くマスクについて、厚労省は咳やくしゃみなどの症状のある人は積極的につけるよう呼び掛けているが、 感染予防を目的とした着用に関しては「混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません」と明記している「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」

 ▽症状が出た場合は

 発熱などの症状があり新型コロナウイルスによる肺炎が疑われる人向けの相談窓口「帰国者・接触者相談センター」が各都道府県に設置されている。

 相談する症状の目安について厚労省は、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続くか、強いだるさや息苦しさがある―としている。

 高齢者のほか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患といった持病がある人や透析患者、免疫抑制剤や抗がん剤を使っている人については重症化しやすいため、症状が2日程度続く場合には相談すべきだとした。小児は現時点で重症化しやすいとの報告はなく、目安どおりの対応を求めた。妊婦は念のため、早めに相談するよう助言した。

各都道府県に置かれている「帰国者・接触者相談センター」(厚生労働省)

 
 

 症状が出ていない場合でも新型肺炎が心配な人のために、厚労省や全国の都道府県は一般向けの電話相談窓口を設けている。厚労省の番号はフリーダイヤル(0120)565653(午前9時~午後9時)。聴覚に障害があるなど電話相談が難しい人向けにFAX(03-3595-2756)でも受け付けている。都道府県・保健所等については首相官邸のHPにまとめてある。

各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口(首相官邸)

 

 ▽関連リンク集

・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

・首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~」

・国立感染症研究所「新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報ページ」