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富士通が関学大破り4連覇 第73回「ライスボウル」

2020.1.6 11:29 宍戸 博昭 ししど・ひろあき
関学大に勝利し、4年連続5度目の日本一となった富士通の選手ら=東京ドーム
関学大に勝利し、4年連続5度目の日本一となった富士通の選手ら=東京ドーム

 

 2019年度の日本一を決める、第73回日本選手権(ライスボウル)は1月3日、東京ドームに3万1752人の観衆を集めて行われ、社会人代表の富士通が学生王者の関学大を38―14で破り、4年連続5度目の優勝を果たした。

 ライスボウル4連覇は2011年~14年のオービックに次いで史上2チーム目。社会人は11連勝で、同ボウルが東西学生選抜対抗戦から日本選手権になった1984年以降の通算成績は、社会人の25勝12敗となった。

 

 富士通は第1クオーター6分37秒に、QB高木翼からWR強盛への10ヤードTDパスで先制。同10分10秒には高木がWR中村輝晃クラークへ26ヤードのTDパスを決めるなど、前半を28―7で折り返した。

最優秀選手に選ばれ笑顔の富士通のQB高木=東京ドーム
最優秀選手に選ばれ笑顔の富士通のQB高木=東京ドーム

 

 関学大は第2クオーター11分43秒に、RB三宅昂輝が64ヤードの独走TDランで反撃。しかし、RBサマジー・グラントのランを中心にした富士通の攻撃に守備陣が翻弄され、09年の立命大以来となる学生チームの勝利はならなかった。

 最優秀選手には、パスで3TDを含む237ヤードを獲得した高木が選ばれた。

 

    1Q 2Q 3Q 4Q 合計

関学大  0  7  0  7 14

富士通  14 14  3 7 38

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

名前 :宍戸 博昭 ししど・ひろあき

プロフィール:1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

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