メニュー 閉じる メニュー

【3985】ブラックジャック 21 極辛口 吟醸【佐賀県】

2019.10.3 21:32
佐賀県佐賀市 大和酒造
佐賀県佐賀市 大和酒造

【F居酒屋にて 全18回の⑥】

 2カ月に1回、M居酒屋で定例飲み会を開いているTU会。年に1回は遠征して飲んでおり、今回の店は、わたくしがここ数年お世話になっているF居酒屋だ。福島県出身の店主とスタッフの人柄が素晴らしく、酒のラインナップも料理の美味しさも文句なしだ。TU会7人が酒と料理を楽しんだ。

「仙禽」「聖山」「川鶴」「寒菊」「岩の蔵」と飲み進め、6番目にいただいたのは「ブラックジャック 21 極辛口 吟醸」だった。大和酒造の酒はこれまで当連載で、普通酒の「長崎路」(当連載【1441】)を取り上げている。今回のお酒はどうか。いただいてみる。

 TU「甘い」
 KA「甘い」
 W 「甘くはない。本当に辛い」
 酒蛙「たしかに辛い。しかし、旨みも適度に感じられるため、日本酒度+21.5ほどには辛さを感じない。果実香ほのか。きれいで軽快感のある酒質だ。ただ辛いだけのドライ酒と違い、旨みと酸が感じられるので好ましい」

 瓶のラベルはこの酒を「カラクチの向こう側。その先へ。想いを込めてお届けする限定品です」と紹介している。ラベルのスペック表示は「佐賀県産米100%、原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール、精米歩合55%、アルコール分17度、日本酒度 プラス21.5、製造年月2019.07」。「プラス21.5」を目立つようにゴジック表記にしている。使用米の品種名が非開示なのは残念だ。

 酒名の「ブラックジャック 21」が面白い。酒度の「21.5」からブラックジャックを連想し、この酒名にしたのだろう。

 この蔵は4つの蔵が合併して現在に至る。蔵のホームページによると、「1975年10月、佐賀市内の4蔵(窓の月酒造・あかかべ酒造・森田酒造・北島酒造)が合併。県酒造試験場跡に大和酒造株式会社を設立」とのこと。

関連記事 一覧へ