メニュー 閉じる メニュー

【2548】山間 純米吟醸 にごり酒(やんま)【新潟】

2016.9.4 15:50
新潟県上越市 新潟第一酒造
新潟県上越市 新潟第一酒造

【B居酒屋にて 全7回の⑦完】

 H居酒屋の店主とその友人M、そしてわたくしの3人で飲むことになった。この3人は半年~1年に1回のペースで飲んでいる。もちろん、H居酒屋の定休日に。前回飲んだのが昨年の10月だったから、9カ月ぶりの飲み会になる。場所はいつものようにB居酒屋で。ここは清酒を約200種類常備しており、入れ替えもしているから、目が離せない。

「うまから まんさく 特別純米 超辛口 生原酒 番外品」「菊司 菩提酛 純米」「東洋美人 限定大吟醸 地帆紅」「王祿 意宇 純米大吟 生原酒 無濾過本生」「鶴の友 別撰」「旭興 雄町 純米吟醸 無濾過 生 磨き五割」と飲み進め、最後7番目にいただいたのは「山間 純米吟醸 にごり酒」だった。

 この蔵の主銘柄は「越の白鳥」で、わたくしは「越の白鳥」を2種類ほどしか飲んだことがないが、同じ蔵の別銘柄「山間」は飲む機会が非常に多く、かなりの種類を飲んでいる。そして、「山間」は、非常にしっかりした味わいのお酒、という印象を持っている。その中で、今回の「山間 純米吟醸 にごり酒」は初めて。

 H 「フルーティー。辛い。いい」

 酒蛙「発泡感がある。辛い。にごり酒だから、甘旨系かな、とおもていたが、甘旨みは抑えられ、見込み違いだった。にごり酒でこれだけ辛みを出しているのは珍しいのではないか?」

 M 「いぶりがっこと合う」(いぶりがっことは、たくあんの燻製のこと)

 酒蛙「クリーミーで旨みがたっぷりある。やや濃醇な酒質だが、さらり感もある。したがって、キレが良い」

 瓶の裏ラベルはこの酒を「もろみを荒く漉して、すぐに瓶詰め。フレッシュで発泡感のある活性にごり酒」と紹介している。

 ラベルの表示は「原材料名/米(国産)・米麹(国産米)、精米歩合55%」にとどまり、使用米の品種名が非開示なのは残念だ。

「山間(やんま)」という酒名の由来について、蔵のホームページは、以下のように説明している。

「『山間(やまあい)の米で、山間の蔵が醸した酒』 理想とする究極の味わいの具現化を目指し、密かに細々と試醸してきた酒が、ようやく納得できる形になり、平成19年秋に登場」

 Hとその友人M、それにわたくしという3人の飲み会は、これにて終了。Hはどこかに飲みに行き、Mは帰宅。そしてわたくしは近くにある、なじみのスナックNに転戦した。

関連記事 一覧へ