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【3377】蓬莱泉 純米吟醸 和(ほうらいせん わ)【愛知県】

2018.5.8 23:16
愛知県北設楽郡設楽町 関谷醸造
愛知県北設楽郡設楽町 関谷醸造

【日本酒研究会月例会 全5回の②】

 異業種の酒飲み人が月1回、M居酒屋に集う日本酒研究会。研究会とは名ばかりで、単なる飲み会。ちょっとカッコつけて研究会だ。今回はKO、T、KI、わたくしの4人が参加した。

 店主が最初に持ってきたのは「綾菊 國重 純米吟醸 無濾過 原酒生」。続いていただいたのは「蓬莱泉 純米吟醸 和」だった。「蓬莱泉」は当連載ではこれまで、「蓬莱泉 可。 特別純米 生原酒」(当連載【1339】)と「蓬莱泉 純米吟醸 薫 阿波山田錦 無濾過生原酒」(当連載【1847】)の2種類を取り上げている。今回、久しぶりに飲む。さて、どうか。

 酒蛙「昭和レトロ的熟成感的クラシカル香味がする。これが第一印象。そして甘みを感じる。甘みは旨みを伴う」
 T 「うん、それ、ちょっといるね。クラシカル香味は久しぶりだ。でも、不味くはない。けっこうおいしい」
 酒蛙「ふくよか、やわらか、まろやか。中盤から酸を伴う辛みが出てきて、力強いタッチになる」

 蔵のホームページはこの酒を以下のように紹介している。また、酒名「和」の由来も説明している。

「口に広がるやわらかな甘味とさわやかな酸味によるキレが程よく調和したお酒です。酒銘は『和は良酒を醸す』に由来します」「米の甘味と旨味が口いっぱいに広がり、それを酸味がさらりと消していく、甘味とキレを両立したお酒です。どんな酒肴とも相性がいいので、家呑みでちょっと贅沢をしたいときにはおすすめです」「冷や、ぬる燗どちらでもおいしく楽しめます。 トマトサラダと合わせると絶品」

 また、瓶のラベルのキャッチコピーは「甘みと酸味が調和したお酒」「香りは華やか」。

 ラベルの表示は「アルコール分15度、原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)、精米歩合50%」。

 酒名「蓬莱泉」の由来について、コトバンクは、以下のように説明している。「酒名は、近くの霊峰、鳳来寺山の『ほうらい』に中国の伝説のユートピア『蓬莱』の字を当てて「仙境の酒」を表現」

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