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(88)流出映像は本物

 尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件の瞬間を撮影したビデオ映像が、インターネットの動画サイトに流れた。最初に映像を見た海上保安庁の幹部は、本物ではないかとコメントした。

「映像は本物だと思う」

"The footage appears to be the real thing."

 「本物」は"real"のほかに、少し硬いが"genuine"や"authentic"を使ってもいい。商品を指して"Is this authentic? "と言えば、「これは真正品ですか?」という意味になる。"genuine"は、"She shows genuine interest in academic studies" 「彼女は学問に純粋な興味を示す」と、人の態度についても使うことができる。相手の言葉に「本当に?」とか「本気で?」と返すときは、"For real? "と言ってみよう。"real"には「現実」という意味もあるので、"Get real" と言われたら「現実的になれ」となる。逆に「偽物」は、"fake"や"false"が一般的だ。"He is so fake"「とてもうさんくさい」と言ったり、"fake a smile"「作り笑いを浮かべる」と使うことも。間違って鳴った警報は"false alarm"だ。衝撃の流出映像を見た人は、"This is not real! "「信じられない」と叫んだかもしれないね。