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(274)相次ぐセクハラやじ

 東京都議会で塩村文夏都議が質問中に男性議員から性差別的なやじを浴びた。衆院総務委員会でも同様のやじが発覚、国内外で波紋が広がった。女性差別に関する表現を見てみよう。

「心ないやじにどれだけ多くの女性とその家族が傷ついたでしょうか」

"So many women and their families must have been hurt by the thoughtless heckling."

 塩村都議はツイッターでこうつぶやいた。「早く結婚した方がいい」"Hurry up and get married." などの「性差別的発言」"sexist remark" や「セクハラやじ」"sexually harassing heckling" に反発したものだ。記者会見では女性議員が少ないとして「男性のスタンダードで(物事が)進んでいる」"I feel things are taking place according to men's standards." と批判した。海外メディアは日本社会の「男尊女卑」"male chauvinism" を象徴する出来事として取り上げた。米AP通信は日本では"Overt discrimination persists in hiring, promotion and pay." 「公然とした差別は採用や昇進、給与で根強く残る」と指摘した。