ロシアの2基地に無人機攻撃 3人死亡、戦略爆撃機拠点

5日、ロシア・モスクワ南東リャザニ州のジャギレボ空軍基地前に立つ警察官(タス=共同)
5日、ロシア・モスクワ南東リャザニ州のジャギレボ空軍基地前に立つ警察官(タス=共同)
2022年12月06日
共同通信共同通信

 ロシア国防省は5日、モスクワ南東リャザニ州のジャギレボ空軍基地と南部サラトフ州のエンゲリス空軍基地に同日朝、ウクライナ側による無人機攻撃があり、対空システムで迎撃したが爆発などでロシア軍の計3人が死亡したと発表した。

 2基地は核兵器搭載可能なツポレフ160やツポレフ95などロシアの主力長距離戦略爆撃機の出撃拠点。ロシアメディアが爆発などを報じたが、国防省は当初認めていなかった。ウクライナ領に接していない両州の基地への攻撃に衝撃を受けているとみられる。

 無人機は低空飛行で接近し、迎撃された無人機の残骸が落下するなどして航空機2機が軽い損傷を受けたという。

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