ロシアの攻撃、97%が民間施設 再びウクライナ全土にミサイルも

ウクライナ東部ドネツク州の前線のウクライナ兵=28日(ゲッティ=共同)
ウクライナ東部ドネツク州の前線のウクライナ兵=28日(ゲッティ=共同)
2022年11月29日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ウクライナのレズニコフ国防相は28日、ツイッターで、2月の侵攻開始以降の9カ月で、ロシア軍はウクライナに1万6千発超のミサイルを撃ち込み、うち軍事施設が狙われたのは約500発だったと指摘した。97%が民間施設を標的にしており「われわれはテロ国家と戦っている。勝利し戦争犯罪を裁く」と訴えた。

 ロシアは軍事施設のみが攻撃対象と主張しているが、実際は全土のエネルギー・インフラへのミサイル攻撃で、冬を迎えたウクライナの電力供給に深刻な影響が出ている。ゼレンスキー大統領は27日「ロシアが新たなミサイル攻撃を計画している」と警戒感を示した。

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