ロシアの攻撃、引き続き警戒 南部原発「退去の兆候」

ウクライナ東部ドネツク州の前線で砲撃するウクライナ兵=23日(ロイター=共同)
ウクライナ東部ドネツク州の前線で砲撃するウクライナ兵=23日(ロイター=共同)
2022年11月28日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日のビデオ声明で、同国各地のインフラを攻撃するロシアについて「テロリストは新たな攻撃を準備している」と述べ、今後も警戒が必要だとの認識を示した。一方、原子力企業エネルゴアトムのコティン総裁は同日、ロシアが占拠しているウクライナ南部ザポロジエ原発から退去する可能性を示す兆候が出始めているとの見解を述べた。

 各地ではロシア軍のミサイル攻撃により、断続的な停電や断水を余儀なくされているが、ゼレンスキー氏は「現在、ほとんどの地域で安定した電力供給ができている」とし、復旧に従事した関係者に謝意を表明した。

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