ウクライナ4原発で外部電源喪失 ロシアの攻撃で、放射線量は正常

ロシアによるミサイル攻撃の跡地を歩く救助隊員=23日、キーウ(ロイター=共同)
ロシアによるミサイル攻撃の跡地を歩く救助隊員=23日、キーウ(ロイター=共同)
2022年11月24日
共同通信共同通信

 【キーウ共同】ウクライナで23日、ロシア軍による首都キーウなど各地へのミサイル攻撃があり、ウクライナの電力会社ウクルエネルゴは23日、電力インフラが損傷したとして、全土で緊急停電に入ったと発表した。原子力企業エネルゴアトムは、これに伴い国内4原発の緊急保護システムが作動し、外部電源と切断したと発表した。いずれも放射線量は正常だとしている。

 エネルゴアトムによるとフメリニツキーとリブネ、南ウクライナの3原発は電力系統の運転が正常に戻り次第、電力供給を再開する。ロシアが占拠するザポロジエ原発では外部からの電力供給が停止し、非常用のディーゼル発電機が稼働した。

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