5連覇に挑む関学大と初優勝目指す早大が記者会見 第77回甲子園ボウル

2022年12月05日
共同通信共同通信
宍戸 博昭 ししど・ひろあき
甲子園ボウルを前に記者会見し、ポーズをとる早大の亀井主将(左)と関学大の占部主将=12月5日、阪神甲子園球場
甲子園ボウルを前に記者会見し、ポーズをとる早大の亀井理陽主将(左)と関学大の占部雄軌主将=12月5日、阪神甲子園球場

 

 アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝(第77回甲子園ボウル=12月18日)で対戦する関学大(関西代表)と早大(関東代表)が12月5日、会場の阪神甲子園球場で記者会見し、チームとして2度目となる過去最多の5連覇に挑む関学大のOL占部雄軌主将は「やりたいことをやりきって、日本一になりたい」と気迫十分に語った。

 今季は得点力に課題があるだけに「細かい戦術を徹底し、TDを取りきりたい」とも話した。

記者会見する、(左から)早大の高岡勝監督、亀井理陽主将、関学大の占部雄軌主将、大村和輝監督=12月5日、阪神甲子園球場
記者会見する(左から)早大の高岡勝監督、亀井理陽主将、関学大の占部雄軌主将、大村和輝監督=12月5日、阪神甲子園球場

 

 3年ぶり7度目の出場となる早大は、甲子園ボウル初優勝を目指す。前回出場時は関学大に28―38敗れた。チームのスローガンは「一丸」。OL亀井理陽主将は「選手、コーチ、監督が一丸となって悲願の日本一を達成したい。部の歴史を変えたい」と意気込んだ。

 関学大の大村和輝監督は「早稲田は関東のチームの中で特殊。チームとしてしっかりしているので崩れにくい」と、安定した守備力を誇る関東の覇者を警戒していた。

 

 
 

宍戸 博昭 (ししど・ひろあき)プロフィル
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を30年以上務めている。