早大が3年ぶり7度目の優勝 法大破り全日本大学選手権準決勝進出

2022年11月24日
共同通信共同通信
宍戸 博昭 ししど・ひろあき
3年ぶりに優勝した早大のQB國元(12)とRB安村(33)=撮影:高木信利
3年ぶりに優勝した早大のQB國元(12)とRB安村(33)=撮影:高木信利

 

 関東大学リーグ1部TOP8は、11月23日、横浜スタジアムで上位2次リーグ最終節を行い、6戦全勝同士の対戦で早大が法大を30―18で破り、3年ぶり7度目の優勝を果たした。

 早大は12月4日、岐阜・長良川球技メドウで行われる全日本大学選手権準決勝で関東代表として東北大(東北代表)と対戦。勝者が同18日の同選手権決勝(甲子園ボウル)に出場する。

 

 早大は第2クオーター5分17秒、RB花宮の3ヤードTDランで先制。その後法大に2TDを許し7―12とリードされて前半を折り返した。

 第3クオーター4分59秒、早大はQB國元からWR佐久間への19ヤードTDパスで13―12と逆転。第4クオーターにはK曽木の42ヤードFG、RB萩原、安村のTDランで加点し快勝した。

 

 東京運動記者クラブのアメリカンフットボール分科会が選出するリーグ最優秀選手には、早大のOL亀井理陽主将(4年)が選ばれた。

 

 上位2次リーグ最終節に行われた他の2試合の結果は次の通り。

中大42―17立教大

明大31―7東大

 ▽TOP8上位リーグ順位

①早大7勝(勝ち点21)②法大6勝1敗(同18)③明大4勝3敗(同12)④中大3勝4敗(同9)⑤立教大3勝4敗(同9)⑥東大2勝5敗(同6)

 (勝敗、勝ち点は1次リーグからの通算。4、5位は直接対戦の結果による)

 

 
 

宍戸 博昭 (ししど・ひろあき)プロフィル
1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を30年以上務めている。