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【聖火リレー アーカイブス(43)】 ラグビー19年日本代表笑顔 佐賀の聖火リレー

2021.5.13 12:00 共同通信
佐賀県武雄市のゴール地点「武雄温泉楼門」に到着した聖火ランナー=9日午後
佐賀県武雄市のゴール地点「武雄温泉楼門」に到着した聖火ランナー=9日午後
 東京五輪の聖火リレーは9日、全国21府県目の佐賀県でスタートし、2019年ラグビーワールドカップの日本代表として、8強入りに貢献したウィリアム・トゥポウさん(30)が唐津市を笑顔で走った。
 第1走者の県有明海漁協大浦支所女性部の坂口理恵子部長(55)は、海に鳥居が沈んでいるように見える「海中鳥居」(太良町)前であった出発式で「無事にこの聖火を渡していきたい」と語り、トーチを掲げた。ランナーたちはその後、祐徳稲荷神社(鹿島市)の太鼓橋付近などを駆けた。
 午後は武雄温泉や玄海町の棚田などを経由。楼門前の通りにランナーが現れると、観客から温かい拍手が送られた。その後聖火は焼き物で有名な有田町を駆け抜けた。
 トゥポウさんはリレー後「日本でトーチを持つことができて本当に光栄だった」と話した。