北九州市(小倉けいりん)による寄付について

2022年11月27日
公益財団法人JKA
自転車競技(トラック競技)世界で戦うアスリートを支援

2022年11月27日
公益財団法人JKA

 競輪発祥の地である小倉けいりん(福岡県・北九州市)は、自転車トラック競技の世界選手権やオリンピック等でメダル獲得を目指すアスリートの強化・育成に役立てて欲しいと、HPCJC*(High Performance Center of Japan Cyclingの略)に2千万円の寄付金を贈呈しました。
 本日(27日)、第64回朝日新聞社杯競輪祭(GⅠ)が開催されている北九州メディアドームで贈呈式が行われ、北九州市の三浦隆宏(みうらたかひろ)公営競技局長からHPCJCのブノワ・ベトゥテクニカルダイレクターに目録が手渡されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211270423-O2-l29Kf32g】 [左から、ジェイソン・ニブレット氏(HPCJC)、ブノワ・ベトゥ氏(HPCJC)、三浦隆宏氏(北九州市)]

*「HPCJC」とは、日本自転車競技連盟(JCF)トラック競技強化指定選手のトレーニングセンターとして、世界選手権やオリンピックでメダル獲得を目指してアスリートを強化、育成する組織。(https://japanhpc.com/

◆ 北九州市公営競技局長  三浦 隆宏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211270423-O3-Nka1owg2
公営競技のなかでも競輪はオリンピック競技でもあり、そこが強みです。今回のレースで結果を出した佐藤水菜選手があれだけ強くなったのは、やはりブノワさんであったり、ナショナルチームの指導によるものだと思います。トレーニングだけでなく、身体ケアなど、体系立って出来るようになったので、強い選手がまた増えていくのかなと思います。ジュニアで北九州市出身の垣田真穂さんがHPCJCでトレーニングを開始しており、我々もとても期待しています。当面オリンピックを目指して頑張ると思いますが、将来的には競輪の世界にも入って活躍していただけると、そのあとに続く人も出てくると思います。そういった流れで競輪界がますます盛り上がることを願っています。

◆ 日本自転車競技連盟(JCF)強化委員長  中野 浩一
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211270423-O4-VNePy9L4
北九州市が、HPCJCに対して多大な支援をしてくれました。私の地元である九州の競輪場が世界で戦う自転車競技選手の強化に対して理解をしていただき、このようなサポートを得られたことに深く感謝いたします。選手強化は、選手やコーチはもちろん、メディカル、サイエンスといった裏方の部分との協力で成しえるものです。これには、お金がかかりますが、いただいた支援金はその部分を大きく支えてくれるものです。近い将来、こういった支援により強化された選手が、国際大会で表彰台にあがり、北九州メディアドームに凱旋することを思い描いています。



◆ HPCJCテクニカルダイレクター  ブノワ・ベトゥ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211270423-O5-JIRbOMnc
HPCJCに対して、ここまで多額の支援をしてくれた競輪場は、小倉けいりんがはじめてになります。競輪は小倉で生まれたということもあり、小倉とHPCJCが競輪を通じて大きな繋がりを持ったということは、非常に象徴的なことだと思っています。国際大会で良い成績を残すことだけではなく、強い競輪選手を育てるということも我々の大きな目的です。ガールズグランプリトライアル・トパーズ競走を見てもらってもわかるように、上位1~4着の選手はHPCJC出身です。強い選手が素晴らしい競走をすれば、お客さんも楽しみになるし、売り上げも上がるでしょう。自転車競技ファン、競輪ファンの方々には、小倉けいりんが「日本ナショナルチームを強くする」というイメージをきっと持っていただけると思います。こういったところで、競輪に対して恩返しができればいいなと思っています。

【写真提供について】
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