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【パラ聖火リレー アーカイブス(2)】 共生願い、2日目の採火 土地ごと工夫で催し

2021.8.17 12:00 共同通信
横浜市中区にある開港広場公園前のガス灯から火をとる、パラリンピックのアルペンスキー金メダリスト大日方邦子さん(手前)=13日午後
横浜市中区にある開港広場公園前のガス灯から火をとる、パラリンピックのアルペンスキー金メダリスト大日方邦子さん(手前)=13日午後
 東京パラリンピックの聖火リレー関連行事は2日目の13日、各地で採火の催しがあり、その土地ゆかりの工夫を凝らし、共生社会の実現を願う炎をともした。
 三重県伊勢市の県営総合競技場では、伊勢神宮の神事を模して、市内の子供たちが木と木を擦り合わせて火をおこす「火きり具」を使って採火した。小学6年森田ゆめのさん(11)は「ボッチャに興味がある。火が無事に運ばれ、選手たちに見てほしい」と話した。感染防止のため一般観覧はなかった。
 横浜市中区の開港広場公園前では、小雨が降る中、日本近代化の象徴であるガス灯からランタンに火を移した。高校時代を横浜で過ごしたパラリンピックのアルペンスキー金メダリスト大日方邦子さん(49)は「すごくわくわくした。いよいよ始まるんだなと感じた」と笑顔を見せた。