国葬検証、公表は臨時国会閉会後 政府の有識者ヒアリング

9月、日本武道館で行われた安倍元首相の国葬。下は追悼の辞を述べる岸田首相=東京都千代田区
9月、日本武道館で行われた安倍元首相の国葬。下は追悼の辞を述べる岸田首相=東京都千代田区
2022年12月03日
共同通信共同通信

 安倍晋三元首相の国葬を検証する政府の有識者ヒアリングの結果公表は、臨時国会閉会後となることが3日、分かった。政府関係者が明らかにした。憲法や行政法、外交など幅広い分野の専門家20~30人をめどに意見聴取を進めてきたが、氏名が公表されることを理由に断るケースが出て、目標人数に達していない。

 9月に執り行われた安倍氏国葬に対する世論の賛否は割れ、野党は約12億4千万円の国費支出の妥当性や決定までの手続きへの批判を強めた。政府の意見聴取は、内閣府の国葬事務局を主体に11月から始まった。支出の妥当性や法的根拠について個別に非公開のヒアリングで論点を整理している。

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