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てくてくjapan

ニッポン名場面

2009年09月29日

郷愁を演出するキャバレー  銀座でお国なまりに再会  

おすすめ度:★★★★★

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高級クラブがひしめく夜の銀座に唯一残るグランドキャバレーが、1931年創業の「白いばら」。在籍ホステス約220人の名前を出身地別に記した日本地図の看板が目印。「郷里の娘を呼んでください」のコピー通り、客は自分と同じ出身地の女性を指名できる。
 ミラーボールが輝く広い店内は昭和の雰囲気がムンムン漂う。あちこちで聞こえるのは日本各地の方言。ホステスは初心者が約8割で、本業は会社員や学生が多いのだそう。お国なまりは積極奨励されている。
 生バンドが演奏する舞台に電飾の階段が架けられるとショータイム。女性たちが次々降りて、琉球舞踊調からタカラヅカ風まで本格的な歌とダンスを披露する。女性客も楽しめ、客は全国から訪れるとか。日本の中心地で郷愁を味わえる不思議な空間だ。


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白いばらは東京都中央区銀座3の5の18、電話03(3564)0967。