サルの水上散歩、間近に 上野「アイアイのすむ森」
おすすめ度:
インド洋のマダガスカル島に生息するサル「アイアイ」など貴重な動物を飼育・展示する新施設「アイアイのすむ森」が、上野動物園(東京都台東区)の西園にオープンした。
不忍池の一角。大きなバオバブの擬木のある小島と、約15メートル離れた対岸の飼育舎との間にはつり橋が渡され、昼行性のワオキツネザルが池の上を散歩したり、日光浴したりする様子が浮桟橋から見学できる。
アイアイの“すみか”は、鉄筋コンクリート2階建て。夜行性のため、寝ている昼間の状態が見られるスペースと、暗い中で活動する姿が見られる「昼夜逆転ゾーン」も。ガラス張りだが一部金網だけの部分があり、鳴き声やにおいが感じられるほか、細長い中指で実をかき出して虫などを食べる様子が間近に。
日本でのアイアイの飼育は同園のみ。2001年に同園に来て以降、現在は6匹。ずっと仮設舎暮らしだったため、念願の“マイホーム”完成という。








